「電動キックボード」の危険な運転が横行、今後は反則切符で取り締まられる可能性も

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次世代の乗り物として注目されている「電動キックボード」はとても便利な一方でルールが浸透せず、違反が続出していて、警視庁が取り締まりを強化しています。

最近、街でよく見掛ける電動キックボード。15日、都内では…。

電動キックボードに乗っている女性はヘルメットをしていません。しかも、ナンバープレートが付いていません。

電動キックボードの多くは法律上、原付バイクに分類され、原則ヘルメットの着用が求められています。しかし、危険な運転が横行。歩行者を巻き込む事故が度々、起きています。

5月には電動キックボードに乗った男が歩道を歩いていた女性をはねて逃走。女性は首の骨を折る重傷でした。男は逮捕され、50万円の罰金刑に…。

都内では今年、電動キックボードが絡む事故が60件と急増。

警視庁は電動キックボードの商品情報をデータベース化。これにより、現場で対象の車体が原付バイクにあたるかなどを警察官が判断できるようなりました。

警視庁交通総務課・作道英文課長:「今後は現場で反則切符で取り締まられる可能性もあると、都民、国民に知ってもらいたい」

https://news.yahoo.co.jp/articles/80c7d20a8c964ca712104646107f93290b6100be


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Source: バイク速報

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