ホンダの小型バイク「スーパーカブ」のファンが集う「三重カブミーティング」が24日、三重県鈴鹿市山本町の椿大神社の駐車場であり、約1300台が集結した。ファンらは互いの愛車を見せ合い、交流を楽しんだ。
3月に伊賀市で開いたミーティングに続き2回目。ホンダの鈴鹿製作所は元々、カブの増産のため1960年に開設された。地元のファンらでつくる実行委員会の代表、藤森樹さん(38)=伊賀市=は「鈴鹿の方から声を掛けられ、聖地で開催できた。地域の活性化につながれば」と言う。
続きを読む
Source: バイク速報