１２月３１日午後８時５５分ごろ、うるま市石川東山本町の国道３２９号で、本島中部に住む建設作業員の少年１７が運転する１２５㏄バイクが赤信号の交差点に進入し、右側から走ってきた普通乗用車とぶつかった。石川署によるとバイクは大破し、少年は左手首を骨折したが命に別条はない。同署によると当時、少年はヘルメットをかぶっておらず、パトカーに追跡されていたという。
同署によると、署の前でヘルメットを着用せずに蛇行運転する少年のバイクを警察官が発見。パトカーで追跡を始めた直後、赤信号の交差点に入ったバイクが普通乗用車とぶつかったという。少年以外にけが人はいない。
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Source: バイク速報