後部座席のシートベルト着用4割 一般道、浸透半ば

1:ムヒタ ★:2023/02/18(土) 10:09:57.26

警察庁と日本自動車連盟(JAF)が2022年10~12月に全国でシートベルト着用率を調べた結果、一般道路では後部座席の着用率が前年と同じ42.9%だったことが18日までに分かった。08年に後部座席の着用が義務化されたが、微増、横ばい傾向で浸透していない。高速道路では78.0%で前年比2.3ポイント増だったが、同様の傾向を示している。

一般道の運転席は99.1%、助手席が96.9%。高速道や自動車専用道路の運転席は99.6%、助手席が98.7%だった。都道府県別で、一般道の後部座席の着用率が最も低かったのは沖縄の13.2%、最も高かったのは岐阜の64.9%。

調査は22年10月11日~12月3日、一般道781カ所、高速道や自動車専用道計104カ所で実施された。〔共同〕
2023年2月18日 9:26
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUE17BRO0X10C23A2000000/

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Source: ゆめ痛 -NEWS ALERT-

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