
1: 2024/12/05(木) 18:49:59.33 ID:TdlbfEWO0● BE:487816701-PLT(13060)
https://news.yahoo.co.jp/articles/42fef77b8fd9e9797d8195c19b2e58c34033f213
対象となるのは、2016年から2018年に製造された6車種20型式です。車種はダイハツ「ムーヴ キャンバス」「ハイゼット」「ハイゼット デッキバン」、スバル「サンバー」「サンバー オープンデッキ」、トヨタ「ピクシスバン」約19万2000台です。
ダイハツによりますと、車の前方の緩衝装置(フロントサスペンション)部分で、バネ部品(コイルスプリング)の塗料の密着性が不足していたため、この部品に砂や小石などで傷がついた場合、想定よりも錆びやすくなり腐食が進むおそれがあるということです。使用を続けた場合、部品が折れてしまい、最悪の場合は折れた部品がタイヤと接触してパンクし走行ができなくなる可能性もあるとのことです。
利用者から「異音がする」「乗り心地が不安定だ」などの連絡が複数あり、発覚に至ったということで、不具合はこれまでに608件報告されていますが、この不具合による事故はないということです。
ダイハツは、リコール対象となった車両について、より防錆性のある塗料を用いたバネ部品に無償で交換するとしていて、使用者にダイレクトメールなどで通知するということです。
ダイハツのリコールは今年に入って8回目で、1週間前にも「ハイゼット トラック」のリコールを発表したばかりでした。
引用元: ・https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1733392199/
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Source: くるまにあ速報