ヤマハ「YZF-R1M/R1」2022年モデルが発売、YZR500をモチーフにしたWGP 60th Anniversaryも設定

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ヤマハは、スーパースポーツモデル「YZF-R1M ABS」および「YZF-R1 ABS」のカラーリングを変更し、2022年モデルとして1月28日に発売すると発表した。また、ロードレース世界選手権参戦60周年記念カラーを施した「YZF-R1 ABS WGP 60th Anniversary」を10月8日から11月8日までの受注期間限定モデルとして2月28日に発売する。

「YZF-R1M ABS」は、カーボンとアルミの組み合わせによる高い質感をアップデートし、ブルーの面積を増やすことでレーシングスピリットをより感じられるカラーリングに仕上がっている。

「YZF-R1 ABS」は、色域の異なるブルーのコンビネーションで新世代のヤマハレーシングブルーを表現した“ブルー”と、造形美を際立たせるダークトーンのローコントラストでモダンさを演出した“ブラック”の2色を設定。

「YZF-R1 ABS WGP 60th Anniversary」は、1980年のYZR500をモチーフとしたヤマハレーシング伝統のカラーリングのほか、WGP参戦60周年記念エンブレム、ゴールドカラーのホイール、ブラック仕上げとしたブレーキレバー・クラッチレバーを採用している。

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https://global.yamaha-motor.com/jp/news/2021/1008/yzf-r1.html

Source: バイク速報

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