運転免許証の写真が基準緩和 笑顔やサングラスもOK

1::2021/12/25(土) 19:05:02.79 ID:lGBqHzEB0 BE:329591784-PLT(13100)

運転免許証の写真について、全国の警察が基準の緩和や明確化を進めている。

警視庁は笑顔の写真やカラーコンタクトレンズの着用などを容認し、大阪府警も笑顔を認めた。自分の好きな写真を使えると好評で、周知が進められている。

運転免許証の写真は、道路交通法施行規則で「正面向き」「6か月以内に背景なしで撮影」などと定められている。大きさは縦3センチ、横2・4センチ。個人を容易に識別できることが前提で、各都道府県警が具体的な基準を設けている。

だが、一部の警察では、顔がはっきり写っていても、写真の中心がずれていたり、背景に影があったりした場合などに使用を認めていなかった。ドライバーから「基準が厳しすぎる」「撮り直しの負担が重い」などの声が後を絶たず、警察庁が今年9月、全国の警察に運用の見直しを求めた。

警視庁は翌10月、22項目の基準を変更。笑顔やカラーコンタクトレンズのほか、色の薄いサングラスやイヤホン着用などを認めた。プリントシールや記念写真を切り取ったものの持ち込みも認めることにした。東京都内の運転免許試験場にポスターを掲示するなどして周知を進めており、警視庁幹部は「ルールの範囲内で好きな写真を使ってほしい」と話す。

https://news.livedoor.com/article/detail/21415518/

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Source: ゆめ痛 -NEWS ALERT-

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