「行くべき世界の旅行先」に山形県が選ばれる、四季を通じた神秘的なアウトドア体験などが高く評価

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日本政府観光局(JNTO)は22日、米有力旅行メディア「ナショナルジオグラフィック」の「2026年に行くべき世界の旅行先25選」で、本県が選出されたと発表した。国内からは唯一の選出で、蔵王や出羽三山での四季を通じた神秘的なアウトドア体験などが高く評価された。

同メディアの編集者、写真家らが魅力的な旅行先を厳選して昨年から発表している。本県の紹介では、蔵王の樹氷の写真が掲載され、「蔵王のスキー場と温泉、写真映えがする銀山温泉、山寺は、どれも忘れられない旅先」などと評価された。出羽三山は山伏と一緒に滝行を体験できることを紹介している。

国内唯一の選出を受け、県イン・アウトバウンド推進課は「本県の雄大な自然の魅力が認められ、喜ばしい」とし、「蔵王だけではなく、出羽三山などもセットで売り込みたい」としている。

本県のほか、フィンランドのオウル、モロッコのラバト、フィリピンのマニラなどが選ばれた。

■ナショナルジオグラフィック
Best of the World 2026 | National Geographic
https://www.nationalgeographic.com/travel/best-of-the-world-2026/article/yamagata-japan


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https://news.yahoo.co.jp/articles/fd6efb63086c12896aff484695c1409d950bce26


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Source: バイク速報

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