飲酒後に道路で寝込み交通事故で死亡するケース増加、警視庁が警鐘鳴らす

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東京(CNN) 警視庁が年末年始シーズンの飲酒を適度な水準に保つよう人々に対して強く呼びかけている。酒に酔った人が路上で寝込み、交通事故で死亡する事例が増加していることが背景にある。

今年に入りそうした事故で亡くなった人の数は先月25日の時点で10人。警視庁がツイッターへの投稿で明らかにした。これは東京で発生した歩行者の死亡事故全体の22%に相当する。昨年に比べ倍増しているとして、警視庁は「歩行者の皆さん、お酒はほどほどに!」と呼びかけている。

今後忘年会などが行われる中で、さらに多くの死者が出ることが懸念される。新型コロナウイルスの感染対策に関わる規制の緩和を受け、夜に飲酒する機会が増えている状況ではなおさらだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/9ce83dc43794c1fdf7fa79e70e0062a3dddafd64


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Source: バイク速報

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