半導体不足のなか「ハリアー」が圧倒的人気、2021年販売台数で中型SUVトップ

1::2022/01/21(金) 11:50:33.98 ID:k6jR1CSF0 BE:423476805-2BP(4000)

ハリアーは2020年6月にフルモデルチェンジ発売された4代目モデル。東南アジアからの部品供給不足による生産調整などを受けつつも、昨年2021年は74,575台の年間販売実績を出した。競合する同クラスの中型SUVは、トヨタ・RAV4が49,594台、スバル・フォレスターが22,903台、マツダ・CX-5が22,431台、日産・エクストレイルが12,016台と続き、ハリアーの人気が圧倒していたのがわかる。

ハリアー

ハリアーはフルモデルチェンジ発売から1年半が経過したが、現在のところ一部改良の実施や特別仕様車の設定は行われておらず、発売初期モデルでの販売が継続されている。納期については、5~6ヶ月程度と公表されている。

そんななか、現行仕様のハリアーのオーダー受付を一旦停止とする動きが観測されている。これは2022年夏秋頃に実施されるであろう一部改良に向けた調整である可能性がある。

2022年夏秋頃のマイナーモデルチェンジを期待する声もあるが、わずか販売期間2年でフェイスリフトを含めたリフレッシュが行われる可能性は低そうで、あくまで一部改良程度に留まるだろう。特別仕様車の設定はタイミング的にもあるかもしれない。

■ハリアーはマイナーモデルチェンジで「PHV」と「2.4Lターボ」の導入が期待される
(続きあり)
https://car-research.jp/harrier/suv-3.html

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Source: ゆめ痛 -NEWS ALERT-

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